仕事から帰り、ビールを飲みながらいつもの夕刊タイム。
こんな記事がありました
ワンピースというアニメが高校の人権教育に一役買っているそうです。
(私は世代的にはバリバリワンピース世代なんですが
実は知らないんですヽ(;´ω`)ノ)
登場人物全員が、見た目や能力の個性を持っていて
誰一人として俗に言う普通の人はいないそうです。
思春期の子ども達が、差別や偏見ということを改めて考える際に
ワンピース世代の彼らにとっては、大変しみこみやすいのだそうです
「子どもの教育にアニメが一役買っている」という視点で生活を見つめてみると、
最近になって自然とそうしていた自分に気付きました
子どもが6歳男児と8歳女児で、子どもの教育上、どうなんだ?(゜д゜;)
という視点で、
見ていいアニメと見させないアニメを選別している自分に気付きます。
(ワンピースは、暴力や派手な服装なので見せていませんでしたが…)
最近は、プリキュア(女の子向け)やトリコ(男の子向け)を子どもと一緒に見ています。
プリキュアは「友愛」、トリコはかなり激しい暴力シーンがありますが、
「食材や自然への感謝の気持ち」というテーマが好きで見させています。
というか、自分がハマっていたりしています(*゚ー゚)ゞ
こういう風に書いていると、アニメもなかなかやるな、と思ってきました。ヾ( `▽)ゞ
自分の子どもの頃のアニメを思い出してみました。
私は、キン肉マンと
ドラゴンボール、
北斗の拳
といったところです。(*^o^*)
どれも、かなり暴力的ではありますが、「友愛」というテーマ、そして「死」という事についても
印象深く綴り込まれていたのではないかと、今になって思います。
皆さんの子どもの頃に見ていたアニメにも、
何かのメッセージが込められていたのかもしれませんね。
久しぶりに思い起こしてみてはいかがでしょうか?
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水谷専務
2024.06.27