皆様、ご無沙汰しています!(*^ー^)ノ
残暑厳しいですね!
「片鉾の小さな田園風景」長らくお待たせいたしました。
日本の文化『田植え』完了からはや2ヶ月と少し。
前回のブログで田植え準備をお伝えしていましたので
今回はグーンと話を進めていきたいと思います。
本文に入る前に言い訳を兼ねてひとつご報告させていただきます。
実は田植えの時期と同時期から、
枚方の子どもたちと地域活性に繋がる取り組みとして、
枚方市 「肝高の阿麻和利」 上演実行委員会の一員として活動をしてきました。
その取り組みも8月9日で感動の一区切りを向えることができました。
この取り組みについては
HP:hirakata-amawari.com/を参照ください。
(枚方肝高キッズのメンバー)
(本公演前日舞台準備)
さて本文、片鉾の小さな田畑風景に入ります。
まず写真を2枚ご覧ください。
(田植え実施中)
(そして今!!8月!)
早いものです。
稲はすくすくと育っております。
7月に田んぼの中干しを終えた後は、水の管理が重要です。
片鉾の水番の日は一日中水の世話が必要です。
私はこの任務についたことがありません。(-。-;)
『ペーペー』です。
お義父さん、熱い中ありがとうございます。。・゚゚・(≧人≦)・゚゚・。
これから穂がつき、黄金色の稲穂へと熟していくのです。
コウベを垂れた稲穂も絵になりますが、
この時期の青々とした稲が風に流れる風景も最高です!
夏野菜達もご紹介いたします!
・・・と、思いましたが、次回の原稿に回します。
6月から8月にかけてお米は自然と成長しているかのように見えますが
田んぼの中の雑草処分、
虫や病気に対する対応、畦の除草、肥料撒き、水路の掃除、水の世話などなど・・・
見えないお世話がタ~ップリあるのです。
これは人の成長や会社の成長にも通ずるところがありますよね!
おしまい。
(次回もお楽しみに。)
管理部 MATSU
2024.06.27