2月生まれの皆さん
お誕生日おめでとうございます。
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2月は…
旧暦の名称 如月(きさらぎ)
旧暦では今の三月頃。寒の戻りなどまだまだ寒く、
衣をさらに着込むことから「きぬさらにき=衣更着」と
なった、などといわれます。
では、漢字の問題です。
雪の漢字です。読めますか?
紅炉上一点の雪
凍み雪
雪代水
<答え>
こうろじょういってんのゆき
紅炉とは火の燃えているいろりを指す。
その上の雪がすぐとけるように、私欲や迷いなどがなくなること。
元は禅僧が使った言葉
しみゆき
凍りついた雪のこと。
宮沢賢治の「雪渡り」で2人の子どもが「堅雪かんこ、凍み雪しんこ」
と歌い雪の野原を行く。
「平らなことはまるで一枚の板です。そしてそれが沢山の小さな小さな
鏡のようにキラキラキラキラ光るのです。」
ゆきしろみず
雪解け水のこと。
単に「雪代」とも。
古くはこの語ではなく「雪汁」が使われた。
「しろ」の方が語感が美しいので好まれるようになったのか。
春の季語である。昨日は立春。