片鉾の小さな田畑風景

秋ですね!
読書の秋!
スポーツの秋!
食欲の秋!
そして実りの秋!
「片鉾の小さな田畑風景」
今回は夏~秋野菜をダイジェストします。
毎回ですが、原稿提出が遅れるため少し季節がズレてしまっていますが
ご了承くださいね!(;´▽`A“
今回は写真をふんだんに掲載させていただきます。カメラ
茄子は中長茄子、長茄子、水茄子、米茄子の4種類を育てています。
あーるしーえすな日々
(茄子の畝です)
あーるしーえすな日々
(水茄子です)
あーるしーえすな日々
(米茄子です)
6月後半から収穫が始まり、
8月に一度実が育たなくなりますが、9月に入り秋茄子として復活してきました。
9月いっぱいは楽しめそうです。
シシトウの畝では、万願寺唐辛子、伏見唐辛子、シシトウ、ピーマンを育てています。
あーるしーえすな日々
(シシトウの畝)
めっちゃ採れます。(^ε^)
最近ハマっているのは伏見唐辛子の素揚げに塩をパラッとかける料理法。調理
至福の味でビールとの相性は絶妙です。ビール音譜
どろ芋。
別名小芋、田芋などいろいろ呼ばれていますが、
片鉾では「どろ芋」が主流です。
あーるしーえすな日々
(どろ芋の畝)
オクラは1日放っておけばバナナみたいになっています。バナナ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
あーるしーえすな日々
(オクラの畝)
今年の目玉、下仁田葱です。
あーるしーえすな日々
(下仁田葱)
収穫は12月ごろの予定ですが、なかなか立派に育っています。
人参の種は8月初旬に蒔きました。
あーるしーえすな日々
(人参の畝)
今は小さな芽の状態ですが、12月にはずっしりとした実になることを祈っています。
西洋人参と金時人参を仕込んでいます。
余談ですが、義弟亮太に 本 『ニンジンの奇跡』 という本をもらいました。
大分の赤峰さんの書かれた本ですが、この中に
「『雑草・害虫・ばい菌』なんていない。『神草・神虫・神菌』なんですよ。」
みたいな文があり、全てのものには必ず意味があるという行がありました。
全てが循環し、全てに意味がある。
農業本としてではなく、森羅万象の意味を考えさせられる本でした。
興味ある方は是非読んでみてください。合格
ガンやアトピー、様々な病気に対する原因究明的なことも書かれていて
参考になります。
あーるしーえすな日々
(稲穂出てきました)
あーるしーえすな日々
(ここから一気に黄金色へ)稲
最後になりましたが、10月は収穫の秋!
いよいよ日本の文化 『稲作』 完結。
『稲刈り編』 をお伝えしますのでご期待?ください。
(稲刈りは10月2日・3日あたりを予定していると、BOSSボスの義父が仰っていました。)
それでは皆様ごきげんよう!べーっだ!
by Matsu なすにんじん☆ニンジンオクラ輪切り